「電話占いで悪い結果がでた時どうしたらいいのか」
「悪い結果が出たときに気を付けた方が良い占い師の特徴」
について本記事では、電話占いで悪い結果が出る理由や対処法、気をつけるべき悪い占い師について詳しく解説します。
電話占いで悪い結果が出る理由
悪い鑑定結果を出す=悪い占い師ではない
占い師が悪い鑑定結果をハッキリと伝えるのは、あなたが『このままでは危険だ』と判断しているからです。
そもそも人生は良い運気と悪い運気の波が交互に来て、ずっと良い運気が続くことはありません。
しかし、悪い運気に入った時でも、事前に予防しておけば難を小さくすることはできます。
占い師は悪い結果を事前にしっかり伝えることで、この先あなたに待ち受ける大難を小難無難にしてあげたいと思っているのです。
サゲ鑑定で不安を煽る占い師には注意
相談者のために悪い鑑定結果を敢えて話す占い師とは別に、金儲け目的で話す占い師もいます。
金儲け目的で悪い鑑定結果を伝える占い師は下記の3つが当てはまります。
- 不安を煽るような言い方をする
- 鑑定後に開運グッズや会合に勧誘する
- 何度も鑑定させようとする
1つでも当てはまる人は良い占い師ではありません。
私も以前、「年会費を払って会合に参加すると、心がすごく楽になるよ」と勧誘された経験がありますが、驚くほど鑑定結果も当たらないインチキ占い師でした。
電話占いで悪い結果がでた時の対処法
改善策まで鑑定してもらう
電話占いで良い運を手に入れた人達は、共通して悪い鑑定結果の時に改善策を質問します。
「悪い鑑定結果を避ける方法は?」「運気を変えるために心掛けることは?」
このように質問すれば、難を避けるためのアドバイスをくれます。
相談から改善策までが1つの区切りとして考え、電話占いを行うように心がけましょう。
悪い結果を変えてもらう
自分の力ではどうすることも出来ない悪い鑑定結果は、占い師のパワーで未然に防げる場合もあります。
そのため、自分ではどうにもならなさそうだと判断する時は、思い切って悪い結果を変えるための力を貸して欲しい事を伝えてみることをお勧めします。
運気アップ法は占い師によって様々ですが、色々な開運法があります。
前世縁の精算…恋愛がうまくいかない時に使う
生霊の除霊…一定の時期から様々なことがうまくいかない時に使う
波動修正…現状のトラブルを打破するのが困難な時に使う
『開運グッズを買いなさい』など高いグッズの購入を促す占い師は良くないので、電話占い中に開運してもらうようにしましょう。
鑑定結果が納得できるなら自己改善する
鑑定結果に納得し、運気を変えていきたいと思った時には、自分で出来る改善策をとことん実践してみてください。
例えば簡単な事だと掃除など自分で出来る運気アップ法は、知らない間に運気を動かし大難を小難に変えているものです。
私も以前、悪い事が立て続けに起こった時に隅々まで掃除を徹底していました。
どうやらこの掃除が悪い運気の勢いを弱くさせていたようで、ある時占い師に『あなたが掃除を頑張ってるから、これだけの難で済んでるんだよ』と言われたことがあります。
“掃除をしていなかったらもっと酷い目に遭っていたのか…”と思うとゾッとしましたが、自己改善するだけでも運気を変えることが分かった瞬間でもあります。
鑑定結果を信じない
どうしても悪い結果を受け入れられない時もあるでしょう。
そんな時の答えはシンプルで、“受け入れられないのなら受け入れなければいい”これだけです。
むしろ、悪い鑑定結果をいつまでも引きずり、「本当にそうなってしまったらどうしよう」と心配ばかりしている方が、更に悪い運気を呼び寄せてしまい、想像以上の悪い結果になることもあるので危険です。
占い師は、あくまでも相談者の人生についてアドバイスしているにすぎないので“絶対”ではありません。
そして絶対ではないからこそ、“この鑑定結果は信じないでおこう”と、割り切って自分の信じた道を進む選択肢をした方が、いつまでも不安に駆られているより前向きに生きれることもあります。
仮に占い師の予言通り、悪い結果になったとしても“自分が選択した道だから”とキッパリ受け止めることが出来るはずです。
電話占いで悪い結果が出たときのまとめ
占い師が伝える悪い鑑定結果は、「このまま進むと危険だよ」とアドバイスしている時です。
悪い結果が出た時は鑑定中にアドバイスをもらうか、運気アップを行ってもらいましょう。
有料の講習会や開運グッズをおすすめする占い師は悪質なので気を付けてください。
結果に対しての対処法は人それぞれ違うので、自分の納得いく方法で解消しましょう。