好きな人がすごくモテるので嫉妬してしまう…彼は私のことどう思ってる?

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好きな人がすごくモテるので嫉妬してしまう…彼は私のことどう思ってる?

好きな人がいるけど相手はすごくモテる人。

付き合っているわけではなく片思いなのだが、どうしても嫉妬してしまう。

相手が自分のことをどう思っているかも分からないので、告白する勇気もない…。

今回は、好きな相手の気持ちを知る簡単な方法と体験談をご紹介していきます。

相手の気持ちを知った時、あなたならどんな行動を起こしますか?

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片思いのモテる彼

今回は、20代のサキさんの体験談をご紹介していきます。

サキさんには、高校時代からずっと片思いをしている男性がいます。

同級生のMくんとは、クラスが一緒でしたが会話をしたことがありませんでした。

なんせMくんは学年関係なくすごくモテていたので、休み時間には他学年や他クラスの女子が教室に見に来るほど。

少し嫉妬心を抱きながらも、いつも遠くからMくんを見ていたそうです。

Mくんは別次元の人に思えて、サキさんは話しかけに行くことができませんでした。

とあるキッカケ

そんなある日、サキさんは先生に段ボールに入った資料を教室に運ぶように言われました。

大きい段ボールを抱えてきたので前が見えず悪戦苦闘していたところ、偶然通りかかったMくんが代わりに運んでくれたのです。

「ありがとう、ごめんね。」

「いいよ、気にしないで!ところでサキさんってアニメ好き?女子とアニメの話してるの聞こえたから。俺も好きなんだよね。」

「えっそうなの?意外…。」

この会話が、サキさんとMくんが交わした初めての会話だったそうです。

これがキッカケで、Mくんは度々サキさんに話しかけてくるようになりました。

ほぼアニメの話でしたが、それでもサキさんはとても嬉しかったそうです。

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離ればなれに

高校時代、Mくんとの接点はアニメの話をしたくらいで、そのまま高校を卒業しました。

Mくんは大学に進学し、サキさんは専門学校に通うことに。

連絡先も知らず離ればなれになったことで、Mくんへの感情も時が経つにつれて薄れていきました。

それから3年が経ち、サキさんは専門学校を卒業してホテル業界に就職。

忙しくも充実した日々を過ごしていたサキさんでしたが、就職した先でまさかの再会を果たすことになったのです。

偶然の再会

定期的にホテルの従業員と役員で会議をしていたのですが、その時、役員席に見覚えのある人物がいました。

それは高校時代、片思いをしていたMくんでした。

なぜ役員席にMくんがいるのか困惑したサキさんでしたが、社長の名前を見るとMくんと苗字が一緒なことに気付き、社長の息子であることが判明。

珍しい苗字だったので、偶然なはずがないと確信したのです。

まさかここで再会するなんて思ってもみなかったサキさんは、会議の内容はからっきし頭に入らなかったそうです。

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久し振りの彼に

就職先の社長の息子がMくんだったと知り、嬉しいような複雑な感情だったサキさん。

ホテルでは主にフロントや裏方の仕事をしていたサキさんは、フロントで一通りお客様対応が終わったところで休憩に入ろうとすると、誰かに呼び止められました。

「サキさんだよね?俺だよ、ほら、アニメの話したの覚えてる?」

「Mくん、もちろん覚えてるよ。よく私って分かったね。」

振り返るとそこにはMくんがいたのです。

間近で見ると大人っぽくなって更にカッコ良さが増したMくんは直視できないほどで、サキさんは緊張で心臓が飛び出そうになっていました。

彼への想いを確信

休憩時間にMさんに誘われて2人でおしゃべりをすることに。

話を聞くとMさんの父親はホテルの社長、まだ大学に在籍中だが役職をもらい現在は修業中とのこと。
いずれは父親の後を継ごうと思っているそうです。

「まさかサキさんがこのホテルに就職してたなんて知らなかったよ。今度ご飯行かない?最近のアニメの話もしたいし。」

「Mくんがまだアニメ好きで良かったよ、もちろん。」

「あとさ、サキさん高校の時も可愛かったけど、すごく綺麗になったね。」

突然褒められことに驚いたサキさん。
まさかMくんがそんな風に思っていたなんて考えもしなかったそうです。

サキさんはこの時、確信しました。
やっぱり私は今でも彼のことが好きなんだと。

嫉妬心に悩む

ホテルの従業員の間でも、Mくんの存在は瞬く間に知れ渡り、連絡先を渡したりアピールをする女性も増えてきました。

そんな様子に再び嫉妬心を抱くようになったサキさんは悩んでいました。
Mくんはすごくモテる人だから、付き合ってもいないのに嫉妬するのは自分勝手なのではないか、と。

誰と付き合おうが彼の人生、だけど彼も私を好きでいてくれたら本当は嬉しい。
そんな複雑な心境を誰かに相談したいと思い、以前から気になっていた電話占いを試してみようと思ったのです。

仕事も忙しかったので出向く時間がなく、電話占いなら家でも可能だったので、気になる占い師さんに早速相談しました。

電話占いの後

それから数日後。

以前Mくんと食事に行く約束をしていたサキさんは、当日を迎えていました。

電話占いをしてから、サキさんは自信がついたといいます。
自分の気持ちに共感してくれる占い師さんだったので、話を聞いてもらったことで気持ちもスッキリとして、前向きなアドバイスももらいました。

行動するなら今日しかないと思ったサキさんは、少し緊張気味。

Mくんと食事中、高校時代の話や好きなアニメの話など、時間が足りないほど楽しいひと時で、いつの間にか緊張はなくなっていたそうです。

食事も終わった頃、それは突然でした。

衝撃の告白に…

「Mくんは今彼女いるの?」

「いないよ。彼女になって欲しい人ならいるかな…。」

「そっか、好きな人がいるんだね。」

「うん、目の前に。」

Mくんの言葉の意味が一瞬理解できなかったサキさんは、頭が真っ白になりました。

「それって、どういう…?」

「俺、高校の時からサキさんが好きだった。偶然女子たちとアニメの話してるの聞いて、話のキッカケになればって俺もアニメ見始めたんだ。だけど結局それっきり連絡先も聞けなくて後悔してた。」

自分から思いを告げようと思っていたサキさんは、Mくんからの告白に心臓が爆発しそうでした。

「だけど、こうやって再会できて本当に嬉しい。サキさん、俺と付き合ってください!」

「私から伝えようと思ったけど…もちろん、喜んで。」

気持ちを知れたからこそ

こうして2人は長年の想いが実を結び、お付き合いすることになりました。

まさかの展開に驚いていたサキさんでしたが電話占いの結果、彼の気持ちは自分に向いていることが分かり、前向きな思いでいられたそうです。

相手の気持ちを知れたことで、サキさんは行動に起こそうと思ったのでした。

今回のように、好きな人の気持ちやアドバイスを受けたいのなら、気軽に相談できる電話占いがオススメです。

専門の占い師さんが親身に相談に乗ってくれるので、それだけでも気持ちが軽くなりますよ。
行動を起こすか悩んでいる方は、ぜひ一度電話占いをお試しくださいね。

この記事の監修者
ルナ占い師

監修者:ルナ先生(復縁専門占い師)
協会認定の資格を有する現役占い師です。
復縁鑑定歴10年以上。これまでに5,000人以上の相談を受け、冷却期間や音信不通などの複雑な恋愛にも数多くのアドバイスを行ってきました。
テルフォーテルの総合管理を行うとともに、コンテンツの監修を行っています。
◆保有資格
・タロットカード士(日本占い師協会認定)
・スピリチュアルタロット士(日本メディカル心理セラピー協会認定)

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