
職場に好きな人がいるけど嫌われてしまったのかもしれない…
仕事上の会話はしても以前のように話してくれなくなった。
最近距離を感じこちらを見向きもせず悲しくてどうしたらいいのか分からない。
毎日通う職場ならなおさら精神的にもしんどいですよね。
そんなお悩みを持つ方に、どうすれば元の関係に戻れるのか、彼の気持ちを知るとっておきの方法をご紹介していきます。
私の好きな人は同期の男性

今回は職場に好きな人がいるというK子さんのお話をご紹介します。
K子さんには同期入社の好きな男性がいました。
同い年ということもありとても気が合い、冗談を言い合う仲。
たまに二人で飲みに行ったりと、いつの間にかK子さんは彼のことを好きになっていました。
ですがどちらかとうと彼は男友達と接するような感じだったため、女性として見られれいないのかな、と不安に感じていた矢先の出来事です。
「嫌われてしまったかも…」
ある日突然、彼の態度が急に冷たくなってしまったのです。
仕事上の会話はするものの、以前のように話してくれなくなりK子さんが近くにいっても避けられてしまう始末
そんな彼の態度に「嫌われたしまったのかも」そう思うようになってしまいました。
K子さんはとてもショックで、それ以来自分から彼に話しかけにいくことすらできなくなってしまいました。
その後の彼の様子とは

彼の態度が急変してからというもの、様子を伺っていたK子さん。
相変わらず仕事上の会話はしても目を見て話してくれなくなったという彼。
会社の飲み会でも、いつも近くに座っていたのに遠くの席に座りあからさまな態度だったという。
以前に増してよそよそしい態度を取られ、さらに不安になったK子さんは仲の良い同僚に相談することにしました。
まさかの衝撃事実
好きな彼の態度について相談したK子さん、すると同僚はこんな話をし始めました。
「最近彼、C子さんと一緒にいる姿をよく見るんだよね。すごく仲良さそうに話してるし、もしかして付き合ってるんじゃない?」と、衝撃の内容でした。
確かにC子さんと一緒にいる姿を見かけてはいたがまさかそんな関係だったとは、K子さんはどうしても信じたくないという思いがありそれ以降自身の想いと葛藤することになりました。
本当に嫌われてしまったの?

同僚の話を受け、半信半疑なK子さん。
もし彼が本当にC子さんと付き合っていたとしたら、私への態度は百歩譲って納得できる。
でも付き合ってなかったとしたら私へのあかさまな態度はなぜなのか、本当に嫌われてしまったのか、原因を探すしかないと思いました。
彼は何か誤解している?
K子さんが思いついた原因はこんな理由です。
- 単純に嫌いになった
- 気に障ることを言ってしまった
- 誤解をしている
- 実は意識している
もし彼が何かしら誤解をしているのなら、ちゃんと話し合うべきですが今の状況からすると少々難しいかもしれませんね。
最後の「実は意識している」だった場合、とても嬉しいことですが肝心な彼の心境が分からないため、現在の段階では過度な期待はしない方がいいかもしれません。
毎日彼を見るのが辛い

K子さんはあれからますます彼を見るのが辛くなってしまい、社内で見かけても目で追うだけで声をかけることができませんでした。
そんな時見かけたのが、彼とC子さんが仲良さそうに談笑している光景。
C子さんは彼にボディタッチをしたりと見るからに親密な様子、同僚が言っていた通り二人は付き合っているのかもしれない。
そう思ったK子さんは自らの想いを封印しようとしていました。
葛藤する気持ちに終止符を
彼を好きな気持ちを封印しようとしていたK子さん。
ですが彼本人から肝心な真相を聞き出せないまま、このまま終わってしまっていいのだろうかと葛藤を繰り返す日々。
そんな時偶然電話占いの広告が目が留まったK子さん、以前から占いに興味があったので相談をしてみることにしたのです。
当たっても当たらなくても少しでもモヤモヤが晴れてくれたら、そんな思いで電話占いをやってみた結果、予期せぬ事態が起こることに…。
まさかのどんでん返し?!

それから1週間経った頃、いつも通り仕事に勤しんでいると突然好きな彼からLINEが来たのです。
「今日仕事が終わったら会えない?」という内容、思わず社内にいる彼の方を見ると彼もこちらを見つめていました。
突然のことに驚きながらもお誘いを承諾し、いつもの居酒屋へ行くことに。
すると彼は衝撃の事実を話し始めたのです。
彼が話し始めた事実とは
今までK子さんと距離を置いていたのは、嫌いになったわけではなく自分の気持ちが変化したから、ということ
つまり彼は友達だと思っていたK子さんに対して恋愛感情が芽生え、それからというものどう関わって良いのか分からなくなってしまったそうです。
親密な関係に見えたC子さん、実は彼女に恋愛相談をしていただけで付き合っている事実はないということ、その話を聞いたK子さんは心底ほっとしたそうです。
奇跡的な結末を望むなら

結果的に彼と同じ気持ちだったK子さん、二人は無事お付き合いすることになりました。
今まで冷たい態度だったことを謝罪した彼、実はこの顛末についてK子さんはおおよその予想はついていたそうです。
なぜかというと先日電話占いをした占い師さんに、彼からアクションを起こすはずだから焦らず待てば思うような結果になると助言をいただいていたのです。
今回のK子さんのように同じ悩みを持つ方、「嫌われてしまった」と思い悩む前にまずは専門の占い師さんにご相談してみてはがいかかでしょうか。
あることないこと想像してしまうと精神的にも辛くなってしまうので、早めの対処がおすすめです。
きっとあなたにもK子さんのように奇跡的な結末が待っているかもしれませんよ。